こんにちは、つまおです。
老後に2,000万円不足する問題に付随して、2018年にメットライフ生命が行った 「『老後を変える』 全国 47 都道府県大調査」の内容を紹介しておこうと思います。
この調査から老後の不安について、各世代ではどのように感じているのかが見えてきますし、何より60~70代を除く全ての世代で老後の備えとして十分な金融資産と 自ら想定している金額と現実の金融資産額の乖離が2,000万円あるのが目立つ結果となっています。
会社給与以外の収益源を稼ぎ、安心感を得るためための情報を発信
こんにちは、つまおです。
老後に2,000万円不足する問題に付随して、2018年にメットライフ生命が行った 「『老後を変える』 全国 47 都道府県大調査」の内容を紹介しておこうと思います。
この調査から老後の不安について、各世代ではどのように感じているのかが見えてきますし、何より60~70代を除く全ての世代で老後の備えとして十分な金融資産と 自ら想定している金額と現実の金融資産額の乖離が2,000万円あるのが目立つ結果となっています。
こんにちは、つまおです。
投資信託に関しては大半をインデックスファンドで運用していますが、一部アクティブファンドで運用を行っており、その考え方を整理しておこうと思います。
2018年頃まで(2019年も10万円程度は残していましたが)は、ひふみ投信のひふみプラス(当時の信託報酬1.0584%)をNISA口座で運用を行っていました。
こんにちは、つまおです。
6月の後半に人気のインデックスファンドの信託報酬の引き下げが実際されるとプレスリリースが出ていたので、紹介したいと思います。
今回紹介する運用会社では、信託報酬の引き下げを何度もしており、今後も引き下げ期待ができ、長期保有を考えている人には朗報かと思います。
1つ目が、ニッセイアセットマネジメントの<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドです。変更日は、2019年6月27日からになります。
2つ目が、三 菱 UFJ国 際 投信のeMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズの先進国株式インデックスです。変更日は、2019年6月25日からになります。
こんにちは、つまおです。
金融庁から公表された2019年5月22日付け(正式版は6月3日付け)のレポートが、「老後に2,000万が不足」などとテレビのニュースでも話題になっていたようなのでどういった話だったのかとあとは個人的感想をつけていこうと思います。
金融審議会市場ワーキング・グループの「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)の内容がことの発端になります。
上記の正式レポートが6月3日付けの「金融審議会市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」」になります。
こんにちは、つまおです。
今更ながらインカムゲインが和製英語だと知りびっくりしました。
さてっ今回は、金融資産でインカムゲインを得る手段を整理しようかと思います。キャピタルゲインに比べてリターンは劣る傾向にありますが、保有期間に応じて収入見込が立ちやすいため、資産分散の手段として覚えておいて損はないと思います。 “インカムゲインでどの程度儲かりそうか考えてみる” の続きを読む
こんにちは、つまおです。
投資信託を購入し始めたころ、本で読んだ内容をそのまま真に受け、どういったものかも理解せず損失を出したことがあったので、戒めとして残しておきます。
正直、投資信託始めた頃は、そもそも複数の銘柄に投資されているんだから、分散効果あるし損失出すなんて思ってもいませんでした。特に、毎月分配型なんて購入もしていなかったですし。 “儲からない投資先(投資信託)で思うところ” の続きを読む
こんにちは、つまおです。
突然ですが、みなさんは今の所得に満足していますか?
少なくとも私は満足していません!!!全くしていません。特に査定後の給与の上昇の少なさに未来に対しても絶望しか覚えません。
そう考えると新橋あたりの飲み屋さんで給与あたり愚痴を言いながら酔っ払ってる連中と現状の不満点は変わりませんね(笑) “5割以上の人が今の所得で苦しい思いをしている!” の続きを読む
こんにちは、つまおです。
金融庁が公表している「国民のNISAの利用状況等に関するアンケート調査(2016年2月)」の中で、日本人の投資への関心の薄さがわかる結果が出ていたのでまず紹介しようと思います。
アンケート対象は、20~79歳の男女10,000サンプルとのこと。詳細は、前述のリンクからご確認下さい。
83%が必要ないと回答というのに驚きました。 “投資に興味を持たない日本人、投資で資産を増やす米国人” の続きを読む
こんにちは、つまおです。
私の場合、2014年1月のNISA開始以来、投資信託への投資を行っております。
始めた理由は、
1.NISAであれば利益分に非課税優遇措置が行われるため。(これも購入から5年で利益がでないと全く意味をなさない欠点はありますが) 2.2014年1月時点は日経平均14,000円、ダウ16,000ドル程度で上昇基調だったので、さすがに非課税優遇期間内に利益は出るだろうと見込んだため。(この頃はまだトランプ相場になるとは全く想像もできていなかった)
なので今に至るまで、投資額や商品入替えも実践してきたので、そのメリット、デメリットや数ある投資信託の中でもおすすめのものを記しておこうと思います。 “2019年 投資信託に投資するデメリット・メリット、おすすめの1本を紹介” の続きを読む
こんにちは、つまおです。
投資を始めると必ず耳にするインデックス投資とアクティブ投資について、関連記事を交えながら整理していこうと思います。個人的結論としては、相場時期によりますがどちらも有りです。