2025年5月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2025年5月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 600
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(約定日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 77,003 42
96,410 56
FTSE100 5,543 6
140 2
合計 179,096 106

前月比で、日経225の損益は買いがマイナスからプラス転換し売りが半減以下という結果でした。

FTSE100では買い売りとも減少し月間1万円未満の損益という月でした。

年間の成績

2025年1〜5月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 222,048
2月 231,359
3月 355,343
4月 -689,990
5月 179,096
合計 297,856

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、4.96%でした。

1~3月のペースにあった月20万円を超えることが直近未達のため改善し、年間20%目処の利益率をここから狙っていきたいところです。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、5月のアノマリーはSell in Mayのため売りと買いを併用しながら様子を見ていこうかと考えています。

売り先行だろうと私の予想に反して5月の中旬、下旬と日経平均が38,000円台を超えるその上昇のほうが強い場面がありそこの取引期間を見送ったのが損益結果を見て痛かったと感じています。

今後に関して、引き続き売りと買いの併用(売りを優先)で様子見をしながらの取引でやっていこうと思います。

日経225は直近1年を見ても2024年8月に31,000円台,2025年3月に30,000円台まで急落することが2回発生しており、また急落することを加味したポジション取りを続ける必要があると考えています。

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