2025年2月の株主優待でゲットした優待品の紹介

こんにちは、つまおです。

2025年最初の優待品である2月分株主優待が全て手元に届いたので紹介をしていこうと思います。

届いた優待品たち

結果的に2024年2月と同じく6銘柄の優待品を頂きました。

優待銘柄の情報は次で紹介していきます。

1.ビックカメラ(3097)

ターミナル駅周辺に店舗展開している家電量販店の企業です。傘下にソフマップやコジマを抱えています。

売上で見ると家電量販の業界1位はヤマダホールディングス(9831)で続いてビックカメラになっているようです。

株主優待は保有株数に応じた買物優待券が年2回(2月,8月)、保有期間に応じた買物優待券が年1回(8月)貰えます。

今回、私は100株を保有をしていたため、1,000円の買物優待券を2枚頂きました。

2.コジマ(7513)

宇都宮に本社をおくビックカメラ傘下の家電量販店です。

株主優待は保有株数に応じた買物優待券が年2回(2月,8月)、保有期間に応じた買物優待券が年1回(8月)貰えます。

今回、私は500株を保有をしていたため、1,000円の買物優待券を3枚頂きました。

3.アークランズ(9842)

事業の約80%がホームセンターによる小売業が占めますが、外食チェーンの”かつや”や”からやま”を子会社に持つ新潟地盤の企業です。

株主優待は保有株数に応じた食事券を年2回(2月,8月)貰えます。
*残念ながら長期保有に伴う優待制度は無し

今回、私は200株を保有しており、550円の食事券を4枚頂きました。

4.高島屋(8905)

老舗百貨店の1つですが時価総額で見ると上には三越伊勢丹ホールディングス(3099)やJ・フロントリテイリング(3086)がいる状態です。

株主優待は保有株数や継続保有期間に応じた食事券を年2回(2月,8月)貰えます。

今回、私は200株保有だったため10%割引優待カード(利用限度額30万円)を頂きました。

5.イオンモール(8905)

イオンのショッピングセンターや商業施設の開発や運営を行う企業です。

イオンの完全子会社が発表されイオンモール株1株に対して、イオン株0.65株に株式交換がされるため2025年2月の株主優待を最後に終了することになりました。

今回、私は100株を保有していたため、3,000円分のイオンギフトカードを頂きました。

6.ウエルシアホールディングス(3141)

イオンの子会社かつドラッグストアチェーン最大手の企業です。

ドラッグストア業界2位のツルハホールディングス(3391)と経営統合され、2025年12月にツルハの完全子会社&上場廃止が予定されています。

イオンモール同様に2025年2月の株主優待を最後に終了することになりました。

今回、私は100株を保有していたため、優待代替品として3,000ポイント分のVポイントに申込みを行いました。

最後に

2024年でも株主優待品を頂いていた優良な優待銘柄であったイオンモールとウエルシアと優待廃止になってしまいました。

特にウエルシアは業界最大手だったのでツルハホールディングス側を吸収するイメージでいたのが逆に子会社になるのが不可思議な感じでした。

そのツルハも8月28日に1→5株に株式分割予定があり、優待内容の拡充なども可能性としてあり得るため今後も業界動向含めみていこうと思います。

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