2024年2月の株主優待でゲットした優待品の紹介

こんにちは、つまおです。

2024年は新NISAもあり株主優待を狙っていく方針で、今回2月決算銘柄で私が実際に貰った優待品を紹介していこうと思います。

届いた優待品たち

株主優待は何でも貰うわけでなく、基本的には場所を取らないギフト券を優先して考えており、2024年2月決算対象では6銘柄の優待品をゲットすることができました。

写真の左上から順番に銘柄と優待品は以下の通りです。

1.クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

”磯丸水産”や”つけめんTETSU”などのブランドを持つ外食チェーン大手企業です。

株主優待は保有株数や継続保有期間に応じた食事券を2,8月と年2回貰えます。

200株を保有していたため4,000円分(500円券×8枚)の食事券を頂くことができました。

保有株数が増えると100株の時に比べ優待利回りが落ちるのですが、この銘柄は落ちずに100株が1回あたり2,000円分の食事券に対して、200株はその2倍の食事券4,000分が貰えるお得さがあります。

2.ハブ(3030)

英国風パブの”HUB”とウィスキー主体の”82”の2ブランドの店舗を展開する企業です。

株主優待は保有株数や継続保有期間に応じた金額の優待カードが貰えます。

2024年は2月の権利確定前の2月20日に株主優待の拡充のリリースが出て、株価がどーんと上がってしまい株主優待を貰うよりも利益確定するか迷いが生じた銘柄でした。

1,000株を保有していたため20,000円相当の優待カード(株主優待の拡充が無ければ5,000円相当までだった)を頂くことができました。

有効期限は2025年5月31日までと設定されていました。

3.イオンモール(8905)

企業名通りでイオンのショッピングセンターや商業施設の開発や運営を行う企業です。

株主優待は保有株数や継続保有期間に応じてイオンギフトカードやカタログギフトなどを選択できるようになっています。

100株を保有しており、3,000円分のイオンギフトカードを特設サイトから申し込みました。

カードタイプになっており500円券のような利用金額の下限がないため利便性が高そうな感じになっています。

4.アークランズ(9842)

ホームセンターが事業の約80%を占めますが約15%ほどで外食チェーンを展開しており、”かつや”や”からやま”が含まれている企業です。

株主優待は以前上場していた子会社のアークランドサービスホールディングスと同じく保有株数応じた食事券を2,8月と年2回貰えます。(長期保有に伴う優待制度は無し)

100株を保有しており、1,100円分(550円券×2枚)の食事券を頂くことができました。

アークランドサービスホールディングス時代の優待券とは券面のデザインが異なっており、ホームセンター事業をアピールする狙いであろう電動ドライバーの写真が含まれたデザインに変わっていました。

5.コジマ(7513)

ビックカメラ傘下の家電量販店であまり駅前になくどちらかといえば郊外店舗が多い印象です。

株主優待は保有株数や継続保有期間に応じて買い物で使える優待券を2,8月と年2回貰えます。

但し、2月分は保有株数に関わらず1,000円×1枚となっており8月のみが保有株数に応じた金額の優待券が貰えるようになっています。

100株保有だったため、1,000円の買い物優待券を頂きました。

この優待券はネットショッピングでも利用可能なのですが、企業の方に紙の優待券を送付する必要がありその点だけ非常に使い勝手が悪いです。

ただコジマだけでなく親会社のビックカメラでも利用可能なため、利便性が高い優待になっています。

6.ウエルシアホールディングス(3141)

毎月20日のウェル活で毎度お世話になっているイオングループのドラッグストア最大手の企業です。

株主優待は保有株数応じて写真のようなグルメ、お米、WAON POINTやVポイントが選べるようになっています。(長期保有に伴う優待制度は無し)

私の場合、ウェル活で使えるWAON POINTを選びました。

100株保有だったため今後3,000ポイントが入ってくる予定になっています。

最後に

今回紹介したうちの3銘柄は2月だけでなく8月にも株主優待をゲットできる機会がありますので、よかったら参考にしてみてください。

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