2024年6月末自動売買（トラリピ）の運用成績について

こんにちは、つまおです。

トラリピ注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

トラリピの投資条件・状況

2024年6月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働（建玉残っているが注文取り消し分は除外）しています。

売買レンジの範囲外でしたが豪ドルNZドルの買いを全て終了しました。

単月の成績（損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む）は以下の通りでした。

前月比で、豪ドルNZドルの損益はほぼ半減し月1万円のプラス損益も出せない結果でした。

ユーロポンドは5月期中に取引停止したため6月から取引が無い状態となっています。

2024年1〜6月末時点までの成績は以下の通りでした。

上記合計金額と投資資金150万円から利益率を算出すると、8.23%でした。

2024年前半が終わりましたが対円通貨ペア以外は数字が芳しくない状況が続いており、投資資金も1月時点が450万円だったため1/3にまで減らしている状況になっています。

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、年間損益を多少削ってでも豪ドルNZドルの5,000通貨を徐々に減らしていこうかと考えています。

取引数量を減らす気で居たのですが豪ドルNZドルが思いの外上昇方向に動き、取引数量を減らすことなく7月を迎えてしまいました。

今後に関して、引き続き豪ドルNZドルの取引数量を減らしていく方針です。

2024年の後半戦は月に1万円のプラス損益がでるかでないかレベルの成績が続くだろうと予期しています。