2024年5月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

トラリピ注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

トラリピの投資条件・状況

2024年5月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

    投資資金[万円] 220→150
通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 5,000
2.0NZドル 3,000→2,000
ユーロポンド   売 3.0ポンド   1,000→0

豪ドルNZドルの買いは売買のレンジ範囲外ですが1,000通貨減らし、ユーロポンドでは1,000通貨減らしユーロポンドの取引全てを終了しました。

また必要証拠金も減ったため、投資資金50万円の出金も実施しました。

月間の成績

単月の成績(損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
豪ドルNZドル 12,542 約3.6倍 1,951 56
ユーロポンド 4,190 約0.7倍 25,578 14
合計 16,732 27,529 70

前月比で、豪ドルNZドルの損益は3倍以上になりましたがそれでも1万円台のプラス損益という結果でした。

ユーロポンドはスワップポイント(2万円以上あった)がポジションの損益よりプラスになったため5月23日に決済しました。

年間の成績

2024年1〜5月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 41,518
2月 36,911
3月 10,847
4月 9,360
5月 16,732
合計 115,368

上記合計金額と投資資金150万円から利益率を算出すると、7.69%でした。

前月に続き投資資金を減らしたため利益率自体の数字は高くなっていますが、取引数量自体も減らしており1,2月の数字を再現することが厳しくなっている状況です。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、基本的には投資条件を維持しますがタイミングは要検討ですが損切りをし投資資金を回収する手立てを取るべきかなと考えています。

投資資金を200万円台から100万円に切り替えることはできました。

今後に関して、年間損益を多少削ってでも豪ドルNZドルの5,000通貨を徐々に減らしていこうかと考えています。

減らした後は投資資金を一度出金するか、あるいはユーロポンドに再度分散するか相場の状況次第で判断していこうかと考えています。

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