2024年4月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

トラリピ注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

トラリピの投資条件・状況

2024年4月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

    投資資金[万円] 320→220
通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 5,000
2.0NZドル 3,000
ユーロポンド   売 3.0ポンド   5,000→1,000

ユーロポンドのトラリピ注文の取引数量を4,000通貨減らし、投資資金100万円出金させました。

月間の成績

単月の成績(損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
豪ドルNZドル 3,469 約1.9倍 177 18
ユーロポンド 5,891 約0.7倍 50,659 32
合計 9,360 50,836 50

前月比で、豪ドルNZドルは2倍近くになりましたがそれでも3,000円しか損益を生み出すのみでした。

ユーロポンドは取引停止に伴う決済により決済回数は前月比で2倍に増えたものの、1ヶ月で5,000円しか損益を生み出せませんでした。

年間の成績

2024年1〜4月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 41,518
2月 36,911
3月 10,847
4月 9,360
合計 98,636

上記合計金額と投資資金220万円から利益率を算出すると、4.48%でした。

2023年の各月と比較しても単月2万円未満になることは無かったため、低パフォーマンスな状態が続いている状況になっています。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、決済頻度が上がらない場合は保有ポジションを整理をしようと思います。

投資資金を200万円台にまで落としていき一旦トラリピ注文は確度を落としおいてしまおうと現状考えています。

4月も決済が発生しない日が続いてしまったため、トラリピ注文は確度を落とす決断をし記載の通り投資資金を200万円台に下げました。

今後に関して、基本的には投資条件を維持しますがタイミングは要検討ですが損切りをし投資資金を回収する手立てを取るべきかなと考えています。

ただ対円通貨ペアのヘッジとして対円通貨ペア以外の取引を回す意図があるため、現在の収益性の悪さに目を瞑るしかないかもしれないとも悩ましいところもあります。

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