2023年12月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2023年も終わりトラリピ注文での月間と年間成績を振り返って行こうと思います。

トラリピの投資条件・状況

2023年12月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

    投資資金[万円] 400
通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 5,000
2.0NZドル 1,000
ユーロポンド   売 3.0ポンド   7,000
カナダドル円 0.400円  1,000

12月5日にカナダドル円で1,000通貨のトラリピ注文を増やしました。

月間の成績

単月の成績(損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
豪ドルNZドル 11,513 約0.7倍 2,014 53
ユーロポンド 19,211 約0.7倍 4,299 27
カナダドル円 1,084 284 2
合計 31,808 6,597 82

前月比で、豪ドルNZドルとユーロポンドともに0.7倍と減少しました。

カナダドル円を追加しましたが直ぐに円高でレンジ外となってしまい、他2通貨ペアを補完する働くをしてくれませんでした。

年間の成績

2023年1〜12月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 41,066
2月 30,439
3月 62,604
4月 37,754
5月 74,283
6月 52,403
7月 44,809
8月 40,868
9月 25,656
10月  22,937
11月 44,806
12月  31,808
合計 509,433

上記合計金額と投資資金400万円から利益率を算出すると、12.74%でした。

米ドル円をはじめとして対円通貨ペアでの運用が好調だった中で、年間損益50万円強とパッとしない結果でした。

また2022年が年間損益約55万円、年間利益率17.43%であり、投資効率が選択肢だったなとなってしまいました。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、2023年はこの投資条件が基本でありますがカナダドル円の相場によっては取引を追加する可能性も少しあります。

実際カナダドル円の取引は追加しました。

今後に関して、対円通貨ペア以外への分散投資をトラリピ口座で行うスタンスでおり現状の投資条件で(可能なら取引量減らしたいレベル)運用していくつもりです。

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