2024年1月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2024年が新たに始まり早1か月が過ぎ、各資産がどうだったかを振り返っていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

2024年からはNISA成長投資枠が新設され、その枠でさっそく日本株を購入したため「日本株(NISA預り)」という項目を新たに増やしています。

今後、NISA成長投資枠で米国株などを購入した場合項目も分類して行こうかと考えています。

各種類の利益確定状況について

2024年始〜1月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 700 8 +8
株価指数CFD 950 +100 -64 -64
FXトラリピ 450 +50 4 +4
FX裁量取引(スワップ運用含む) 290 +140 8 +8
日本株 634 +135 -1 -1
日本株(NISA預り)
51 +51
合計 3,075 +425 -45 -45

振り返ってみて

1.為替

米ドル円は、前月の流れから円高が継続するのと思いきや140円から148円まで円安が戻った月でした。

メキシコペソ円は、8.3円台から始まり8.7円台に到達する日もありましたがおおむね8.5~8.6円台で推移する月でした。

2.株式

日経平均は、1月の2週目から一気に動き33,000円台だったのが数営業日だけで36,000円台にまで到達し、ぎりぎり37,000円台に届かないところまで急上昇した月でした。

また2024年の新NISAスタートに合わせて、成長投資枠の年間240万円分のうち50万円分を優待銘柄で埋めることもしていました。

今後について

為替に関して、対円通貨ペアに関してはスワップポイントの高さが魅力なため一定保有はしながらも、円高による含み損が過度にならない取引量に抑えていく方針です。

日本株は、この1月の株価上昇の恩恵を受けれていないため中小型株だけでなく、大型株も保有銘柄に入れるやり方に変えないと考えているところです。

また資金効率として、個別銘柄よりは日経225の指数のほうが高い部分もあるため資金割合と取引頻度などは最適化していくつもりです。

PR:FX自動売買を始める人におすすめ!ループイフダンの口座開設はこちらからシストレi-NET

PR:FX自動売買の設定を考えたい人におすすめ!トラリピの口座開設はこちらからマネースクエア

PR:CFD取引や日本株取引におすすめ!GMOクリック証券の口座開設はこちらから

PR:メキシコペソ円取引に!セントラル短資FXの口座開設はこちらからセントラル短資FX