こんにちは、つまおです。
ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。
ループイフダンの投資条件・状況
2024年1月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。
投資資金[万円] | 700 | |
通貨ペア | 売買+設定値幅 | 取引数量[通貨] |
米ドル円 | B50(50銭単位買い) | 7,000 |
豪ドル円 | B40(40銭単位買い) | 4,000 |
カナダドル円はループイフダン注文を停止し、残りの建玉も全て決済しました。
月間の成績
単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。
通貨ペア | 損益[円] | 前月比 | スワップのみ | 決済回数 |
米ドル円 | 59,475 | 約3.5倍 | 16,173 | 87 |
豪ドル円 | 22,003 | 約0.7倍 | 3,610 | 46 |
カナダドル円 | 8,140 | 約6.3倍 | 6,358 | 8 |
合計 | 89,618 | – | 26,141 | 141 |
前月比で、米ドル円とカナダドル円はともに3倍以上プラス損益が増加しました。
豪ドル円だけあまり動かず減少し、取引量が少ないということもあり単月9万円未満のプラス損益で終わりました。
年間の成績
1ヶ月だけの成績しかないため月間の成績と同様です。
期間 | 損益[円] |
1月 | 89,618 |
上記合計金額と投資資金700万円から利益率を算出すると、1.54%でした。
今後について
前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。
今後に関して、円高トレンドであるのは間違いため対円通貨ペアがレンジ形成するまでは取引量は変えないでおく予定でいます。
2023年12月のような円高ではなく円安に戻った1月でしたが、取引量はほぼ変えずに終えました。
今後に関して、基本は取引量を変えませんが米ドル円のループイフダン注文の中にはすぐに最大ポジションに達しそうなものがいくつかありその停止と再注文を入れる調整は行っていくつもりです。
2024年は2023年の円安の調整が起きると考えていますが、完全に取引をやめるわけにもいかないため取引レンジや取引量などこまめに動かしていければと考えています。
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