2023年12月自動売買（ループイフダン）の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2023年も終わりループイフダン注文での月間と年間成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2023年12月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働（建玉残っているが注文取り消し分は除外）しています。

米ドル円では1,000通貨のみ取引を追加して運用しておりました。

月間の成績

単月の成績（損益はスワップポイント分を含む）は以下の通りでした。

前月比で、全ての通貨ペアで減少という結果でした。

ただの会社員の投資ブログ

2023年11月自動売買（ループイフダン）の運用成績について

https://tsumaolog.com/202311_inet

こんにちは、つまおです。ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。ループイフダンの投資条件・状況2023年11月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働（建玉残っているが注文取り消し分は除外）しています。 投資資金700通貨ペア売買+設定値幅取引数量米ドル円B50（50銭単位買い）3,000→6,000豪ドル円B40（40銭単位買い）3,000→4,000カナダドル円B40（40銭単位買い）1,000米ドル円3,000通貨、豪ドル円1,000通貨、カナダドル円1,000通貨の取引を追加し、11月は運用しておりました。月...

豪ドル円だけは最大ポジションに達していないため、決済回数は前月以上に発生したのですが、前月にあった3万円分のスワップポイントが無いことや米ドル円の売買が少ないことが収益に響きました。

年間の成績

2023年1〜12月末時点までの成績は以下の通りでした。

上記合計金額と投資資金700万円から利益率を算出すると、27.73%でした。

惜しくも年間損益200万円というキリの良いところまで到達しませんでした。

ただ2022年の年間損益が約189万円（200万円オーバーの損切りを行った上で）であり、その数字は辛うじて更新することができました。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、円高方向への急激な変動リスクが怖いため基本は様子を見ますが、ループイフダンの最大ポジションが10以下の注文を細かく入れる見込みではいます。

1,000通貨だけ米ドル円の注文を入れましたが、最大ポジション9と非常に狭い設定のため結局は米ドル円では全ての自動売買が動いていない状態となってしまっています。

今後に関して、円高トレンドであるのは間違いため対円通貨ペアがレンジ形成するまでは取引量は変えないでおく予定でいます。

そうすると投資資金を遊ばせている状態にもなるため、投資資金を一定回収しておきレバレッジが高くなってしまった場合や取引量を増やすタイミングで戻すなど状況に応じて資金を動かせるようにしておきます。

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