2023年12月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2023年12月の全ての取引が終わり、年間を通じた振り返りをしていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2023年始〜12月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 700 194 +4
株価指数CFD 850 68 +13
FXトラリピ 400 50 +3
FX裁量取引(スワップ運用含む) 150 123 +12
日本株 499 +9 -126 +1
合計 2,599 +9 309 33

振り返ってみて

1.為替

12月の米ドル円は、147~148円台と円安になる場面も有りましたが持続力は無く140円台まで円高にいく瞬間もあり、前月以上のスピードで円高に進んだ月でした。

12月のメキシコペソ円は、月の前半は8.5円台もありましたがその後は戻ることなく8.1~8.4円台をうろつき、買いを入れてもその後円高に動いてしまい買い建玉ばかりが増えてしまう月でした。

2.株式

12月の日経平均は、32,000円台に動く日もありますが基本的には33,000円台をキープした月でした。

12月の優待銘柄では、いくつか有名銘柄(大塚ホールディングスやヤマハ発動機など)がありますがその中でも配当が2%台が期待できるキリンホールディングス(2503)を権利付き確定日まで保有するなどしていました。

今後について

為替に関しては、2024年はトレンドとして円高は避けられないかつ円との金利差は大きいままでありスワップポイントも高い状態のため、日々含み損が気にならない範囲で取引量に抑えておく方針です。

日本株は、2023年6月頃から相場を見る時間を増やし信用取引にエネルギーを注ぎましたがなかなか損益プラスに繋がる成果がでませんでした。

ただ2024年から新NISAの成長投資枠で240万円分の株式投資が、非課税になるメリットがあるためそこは全力で使い倒して行こうと思っています。

最後に、2022年の年間損益396万円というのが個人的には超えなければいけないハードルになっており、2024年は株式を得意にしていく過去実績のハードルを超えていけるよう試行錯誤をしていく所存です。

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