2022年12月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2022年の取引が締まりました。最終的な資産額の増減や年間損益がどう終わったのか振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜12月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 189 -289
株価指数CFD 450 135 +6
FXトラリピ 320 55 +7
FX裁量取引(スワップ運用含む) 80 -70 -23 -31
日本株 208 -21 40 +5
合計 2,158 -146 396 -302

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、2023年に含み損を引っ張らないように米ドル円や豪ドル円の損切りを行い、単月で30万円以上のマイナス損益となりました。

日本株では、信用・現物取引ともに損切りが多々発生していましたが、神戸物産の売却益+10万円があり相殺できたことでプラス損益となりました。

振り返ってみて

1.為替

結論から言えば、12月20日の日銀の実質的な利上げ発表による円高影響が最悪でした。

米ドル円で言えば137円台を突破する調整ぐらい起きるだろうと見込んでいたため、予期せぬ介入で逆方向の展開になりそこで損切りするのは本当に心を砕かれました。

最悪シナリオを想定した早めの損切りが大事だと学びました。

2.株式

相場自体がじわじわ下げて低調だった印象でした。

その実態として、日本株の信用取引では買い取引で多く負けており、結果5万円以上のマイナス損益となっていました。

また景気後退リスクを意識し現物株の調整を行いましたが、神戸物産や全国保証を早めに売りすぎたかな?と少し後悔が残る売買がありました。

今後について

2023年と新しい年での取引になりますが、確定申告での税金の支払いが終わるまでは現金を突っ込みすぎない(特に割安と感じてしまう日本株の銘柄)ような取引にしていくつもりです。

特に為替はまだまだボラティリティが高い状態だと見ており、一定の含み損がある状態が続く想定でいます。

そのため利益追求以前に、証拠金の不足を起こさない状態を保つのが目先の話だと考えています。

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