2022年11月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2022年も残り1ヶ月を切り年間損益が見えてきました。前月の各種金融資産額やそれぞれの損益金額を絡めて振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜11月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 478 +40
株価指数CFD 450 129 +6
FXトラリピ 320 48 +6
FX裁量取引(スワップ運用含む) 150 +20 8 +2
日本株 229 -75 34 -10
合計 2,249 -55 697 +44

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、前半の方でメキシコペソ円での売買益が発生しました。

日本株では、信用取引での損切りがありマイナス損益が発生しました。

振り返ってみて

1.為替

なんと言っても米ドル円が148円台→138円台まで1ヶ月で一気に円高に進行したことが、自分自身含み損が増えたことで影響が大きかったです。

これまでの急激な円安の反動が来るのは確実だと思っていましたが、起きた時に素早い損切りなどアクションが取れなかったことに悔いが残る月でした。

2.株式

全体的に利益に繋がりづらい月でした。

米国株だと数ヶ月前に比べて株価が上がってきているが、利上げによる景気後退リスクもあり保有量を増やすのが難しかったです。

同様に、日本株も上昇期待が持てずにオリックスや大和ハウス工業といった大型株を処分し、信用取引で資金を回そうとしましたが損切りばかりでやることが上手くいかない月でした。

今後について

12月に関しては、為替・株式ともに損益の調整を進めていく予定でいます。

現状、含み損などを精算せずに2022年の年間利益を確定してしまうと、確定申告時に150万円以上の支払いが発生する見込みでいます。

さすがに含み損を抱えているにも関わらず、さらに多額の税金を支払うのは懐事情として厳しいため、自分自身が支払いに耐えられるレベルにまで損切りは必達といった状況です。

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