2022年10月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2022年も残り2ヶ月を切りました。前月の各種金融資産額やそれぞれの損益金額を絡めて振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜10月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 436 +56
株価指数CFD 450 122 +14
FXトラリピ 320 42 +9
FX裁量取引(スワップ運用含む) 130 6 +3
日本株 304 +5 44 +6
合計 2,304 +5 650 +88

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、主にメキシコペソ円の売買益により利益が発生しました。

日本株では、1回の信用取引で+4万円の利益が出た取引もあったことで利益の積み上げをすることができました。

振り返ってみて

1.為替

10月も政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入が非常に印象深かったです。

特に日本の金曜日深夜に行われたために、朝起きた時に一気に円高が進んだ結果を見てびっくりました。

ただこれも9月と同じで含み損がどうか?すぐに見ましたが許容範囲内で、そのまま円高に進む要素も乏しいと判断していたため平穏に過ごすことができました。

2.株式

日経225CFDに関して、25,000円台→27,000円台まで相場が右肩上がりだったこともあり買い取引がスムーズに実行できた印象があります。

米国株の場合だと、前月からさらに安値圏に来たことで、円安デメリット以上にSPDRやコカコーラの株に魅力が出ていたの少額ながら買い取引を進めました。

日本株の場合だと、信用取引はいくらか行いながら、9月株主優待狙いで保有していたヤマダホールディングスなどを売却し現物株の保有量の調整を行うなどしておりました。

今後について

為替は、あいも変わらず米ドル円を中心にコツコツ利益を積み上げていく流れを継続するイメージでいます。

株式は、物価高・金利上昇の影響で投資資金が減っていく想定のため、資金を集中させないように注意しながら、投資するにしても中長期保有したい大柄銘柄などに寄せていくことをイメージでしています。

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