2025年5月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2025年6月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 600
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(約定日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 17,987 11
-251,146 47
FTSE100
5,857 9
合計 -227,302 67

前月が17万円のプラス損益に対してそれ以上のマイナス損益を生んでしまいました。

日経225が5月に39,000円を超えなかったため損切りラインをおいていたところ一部の建玉で損切りが発生しました。

日経225が38,000円台から40,000円台にまで上昇する想定がなかったために日経225の買い注文も入れておらず、せっかくの株価上昇機会を逃してしまいました。

年間の成績

2025年1〜6月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 222,048
2月 231,359
3月 355,343
4月 -689,990
5月 179,096
6月 -227,302
合計 70,554

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、1.18%でした。

月間平均20万円のプラス収益を目指したかったのですが、2025年前半の最後に損失を出してしまいました。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、引き続き売りと買いの併用(売りを優先)で様子見をしながらの取引でやっていこうと思います。

売りを優先していたことが完全に裏目にでてしまいました。

今後に関して、日経225の急落に備えて基本的には売り優先のポジションを取りながら7月は参議院選挙の結果などを見ていきたいと考えています。

今は米国の雇用統計が予想以上の強い結果が出ていますが、今後トランプ関税の影響が数字出てくるとまた相場変動の幅が激しくなると思われるため、それまでは様子見でいようと思います。

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