2022年9月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2022年の4分3は終わりました。さっそく各種金融資産の現状や損益金額など振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜9月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 379 +67
株価指数CFD 450 106 +13
FXトラリピ 320 +30 32 +7
FX裁量取引(スワップ運用含む) 130 2 +1
日本株 299 -3 38 +5
合計 2,299 +27 557 +93

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、前月同様にメキシコペソ円と米ドル円の収益が発生しており損益がプラスに転じました。

日本株では、主に東京センチュリーの売却益や信用取引で5万円台の収益を出すことができました。

振り返ってみて

1.為替

一番は何より米ドル円が145円を越えて更なる円安かと思っていたところ、政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入があったことが記憶に新しいところです。

結果的に発生したボラティリティによる含み損も許容範囲内であり、個人的には自動売買での利益が積み上がるイベントだったなという感じでした。

2.株式

日経225CFDに関して、9月は28,000円台→25,000円台まで相場が下方向に動いており底打ち感はまだ無く、その中で買い取引を入れすぎた反省があったりします。

信用や現物株に関して、久しぶりにコカコーラなどの米国株を見たら軒並み下がっており、その流れが日本株にもじわじわと来ているのだろうと実感しているところです。

そのため全国保証など配当が高く手堅い銘柄は少し買い(ソニーは損切りしましたが…)、後は様子見をするようにしていました。

今後について

為替は変わらず米ドル円を収益の柱に利益をコツコツ積み上げていく想定でいます。

株式の方は、日経平均25,000円ぐらいが一旦底打ちだろうと考えていますが、物価上昇が続いてる状況だと全体的な株価の戻りは期待できないだろうと見ています。

その情勢の中で動くとすれば、中長期的に保有したい銘柄のみに集中し割安なタイミングで買い増ししていく感じだろうと考えています。

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