2022年8月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

なんだかんだ2022年の3分の2が終了しました!各種金融資産の現状や損益金額など振り返りを書いていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜8月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 312 +59
株価指数CFD 450 95 +7
FXトラリピ 290 25 +1
FX裁量取引(スワップ運用含む) 130 -40 0 +8
日本株 302 +53 33 +14
合計 2,272 +13 465 +89

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、メキシコペソ円と米ドル円の収益であり損益マイナスをゼロに一旦戻ることが出来ました。

日本株では、信用取引も多少ありましたが保有していたANA株の売却益により単月10万円を超えた月でした。

振り返ってみて

1.為替

米ドル円も再度139円に到達し、結果的には対円通貨ペアのボラティリティは大きい月だったかと思います。

また日本のFX会社でメキシコペソ円を取り扱い始めた頃からメキシコペソ円は売買を行っており相場感はあるつもりなのですが、6.8円以上のレンジになると割高感を感じてしまい早めに全ポジションを決済したことが、もっと粘ってもよかったかなと反省があったりもしました。

2.株式

日経225CFDに関して、決済が無い日も出てきたことから上昇相場が落ち着きボラティリティも小さくなった感覚がありました。

ANA株の売却で現金化することもありましたが、それ以上に割安感が出てきた銘柄を買うことが多い月だったため金融資産額が+53万円と増加した月でした。

今後について

米ドル円を一番の収益源として利益の蓄積を継続していくことは確実で、2022年の為替だけの利益確定分が450万円にいくと理想だなと考えています。

株の方は相場が減退気味であり上昇要素が弱めと見ていることもあり利益ペースが減退するのではと感じています。

そのため個別銘柄は割安感があっても株価が戻りにくいケースも出てくるため、株価の動きが固い銘柄を優先するなど売買対象の範囲を絞っていく方針です。

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