2022年7月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2022年後半戦が早くも1ヶ月経過しました。各種金融資産の現状や損益金額など振り返りを書いていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜7月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 252 +43
株価指数CFD 450 87 +10
FXトラリピ 290 +10 23 +4
FX裁量取引(スワップ運用含む) 170 +40 -8 -21
日本株 249 -64 18 +8
合計 2,259 -14 368 +45

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、メキシコペソ円の収益以上の豪ドル円の損切りがあり単月損失が21万円となりました。

日本株では、前職の持株会で買っていた株売却が大きく単月利益8万円がありました。

振り返ってみて

1.為替

米ドル円が139円台に到達し、140円台越えるか?!と思って見ていましたが、最後は円高の調整も入った月でしたので、ボラティリティが少し落ち着きそうな印象を受けました。

スワップポイントの高さに目が眩み、メキシコペソ円では買いを成行で結構入れてしまいポジションが残っており円高調整を受けて反省が残る月でした。

2.株式

日経225CFDに関しては、日足チャートで見ても綺麗に右肩上がりで推移しており買い建玉が決済されていく感覚がありました。

日本株では、塩漬けになっていた銘柄や前職の株の売却整理ができたことが大きかったでしょうか。

特に前職の株は、2021年の最高値が今回売却株価の約2.7倍だったため判断の遅さが機会損失を生む良い反省材料となりました。

今後について

主に米ドル円では、一番の収益源なため利益を蓄積できるうちは継続しますが、外的変化はウォッチし反動リスクに備えていく方針です。

特に、FRBが金融引き締めとして6~7月の間で利上げ0.75%を2回決定し計1.5%と変化が起きており、今後も米国のインフレ状況では利上げが続くため注目度は高いです。

また自分自身が得意な投資を増やす意味で、中長期での日本株の保有や信用取引での短期売買など余力資金の中で試していく方針です。

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