2022年6月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

寒暖差が激しかったりした2022年6月も終わり、トラリピの収益結果を振り返っていこうと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として280万円(2022年6月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2022年6月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 4,000
2.9NZドル 1,000
ユーロンド   売 3.0ポンド   3,000

月間の成績

単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 前月比 決済回数 前月比 
豪ドルNZドル 7,692 約1.2倍 38 約1.2倍
ユーロポンド 24,178 約1.3倍 48 約1.2倍
合計 31,870 86

前月比として、2通貨ペア共に決済回数、利益ともに増加しました。

運用条件が売り取引に偏っているのが苦しい部分もありますが、単月3万円の利益は確保はできた月でした。

年間の成績

2022年1〜6月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 24,544
2月 29,261
3月 55,026
4月 31,709
5月 25,506
6月 31,870
合計 197,916

上記合計金額と投資資金280万円から利益率を算出すると、7.07%でした。

3月利益の貯金のおかげでもありますが、2022年の前半6ヶ月は毎月利益率1%ペースはキープできているため、最低年末これがキープできるといいなという希望があります。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、前月に続き現状維持が基本路線です。

投資資金の割り振り方を考えた時に、株価指数CFDが最優先でありその次に日本株かトラリピで迷うところなのですが、現金余力を持ち続けたいためそこまで手が回らないのが現状です。

現状の運用条件でも実行レバレッジが6倍程度で推移しており、より投資ウェイトを上げるには投資資金が必要ですが、優先度として何もしませんでした。

今後に関して、投資資金の割り振り優先が高くないうちは現状維持の方針です。

またトラリピのキャンペーン開始などによりベネフィットが増えそうな際には、多少投資資金を入れて取り組ればいいかなという緩い気持ちでいます。

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