2022年5月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

円安でハラハラした2022年5月も終わり、トラリピの収益結果を振り返っていこうと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として280万円(2022年5月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2022年5月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 4,000
2.9NZドル 1,000
ユーロンド   売 3.0ポンド   3,000

月間の成績

単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 前月比 決済回数 前月比 
豪ドルNZドル 6,188 約0.5倍 32 約0.4倍
ユーロポンド 19,318 約1.1倍 39 約1.1倍
合計 25,506 71

前月比として、豪ドルNZドルの買い取引が無くなり決済回数、利益ともに減少しました。

対円通貨ペアではないため利益の上下幅の安定性はありますが、単月3万円の利益は出て欲しかったところでした。

年間の成績

2022年1〜5月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 24,544
2月 29,261
3月 55,026
4月 31,709
5月 25,506
合計 166,046

上記合計金額と投資資金280万円から利益率を算出すると、5.93%でした。

仮に今のペースだと年間利益40万円弱の着地ですが、直近の運用条件ではより利益ペースが落ちる懸念もある印象です。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、基本は引き続き現状維持で考えており、仮に何かあるとすればトラリピで新通貨ペアとして米ドルカナダドルが始まるため試しに取引スタートしてみるぐらいかと思っています。

米ドルカナダドルがトラリピでの扱いを開始しましたが、試算したレンジでは投資資金がそれなりにかかるため一旦断念しました。

今後に関して、前月に続き現状維持が基本路線です。

投資資金の割り振り方を考えた時に、株価指数CFDが最優先でありその次に日本株かトラリピで迷うところなのですが、現金余力を持ち続けたいためそこまで手が回らないのが現状です。

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