2022年5月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

5月が終わり各種金融資産の現状や損益金額など振り返りを書いていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜5月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 149 +42
株価指数CFD 450 64 +14
FXトラリピ 280 16 +2
FX裁量取引(スワップ運用含む) 130 12 +1
日本株 350 +40 3 +1
合計 2,310 +40 244 +70

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)ではメキシコペソ円で少し売買があり1万円以上の利益があり、日本株でもGW期間に行った信用取引で利益発生がありました。

振り返ってみて

1.為替

米ドル円、豪ドル円などボラティリティが高い状況が続き、ループイフダンで設定した想定レンジ範囲を簡単に超えてもおかしくないことにずっと不安がある月でした。

また対円通貨ペア以外では、私の売買設定の場合平常運転であり穏やかに過ごせた月でした。

2.株式

5月のアノマリーは「Sell in May」というように売り相場のはずでしたが、日経225CFDの取引感覚としては買い取引頻度の方が高かったためそこまで実感はありませんでした。

一方、日本株の場合、小売やIT系当たりで割安感が出てきた銘柄もあり、ANAなどを売って資金余力もあったため実際に買ってみたりしていました。

今後について

前月同様に円安の反動リスクに備えることが最優先事項で考えています。

為替の方に傾倒しすぎに、「日経225CFD」や「日本株」で一定の利益ボリュームが作れると依存度も軽減できるだろうと考えています。

2022年は利益だけ見れば十分に上げている状況であり、年末まで7ヶ月あることを考えると利益着地の見込みに合わせて欲張らないでおこうと思います。

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