こんにちは、つまおです。
円安が急激過ぎて為替のこの先が心配でしかありませんが、金融資産の状況変化と損益概要の振り返りを書いていきたいと思います。
前月の状況
前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。
金融資産の種類と金額ベースの割合
各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。
投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。
各種類の利益確定状況について
2022年始〜4月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)
種類 | 金融資産額[万円] | 前月比 | 利益確定金額[万円] | 前月比 |
FXループイフダン | 1,100 | – | 106 | +44 |
株価指数CFD | 450 | – | 50 | +15 |
FXトラリピ | 280 | – | 14 | +3 |
FX裁量取引(スワップ運用含む) | 130 | – | 10 | – |
日本株 | 310 | -7 | 1 | +1 |
合計 | 2,270 | -7 | 181 | +63 |
表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。
その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、1万円以上の利益確定は無く、日本株ではANA株の売却で+1万円ぐらいの利益発生がありました。
振り返ってみて
1.為替
米ドル円が125円超えた時なんて本当にびっくりしました。
先月の話からさらに円安が更新され米ドル円130円となり、ただただ円安が急激すぎて利益より円高反動に不安を残す月でした。
2.株式
日経225CFDの場合、28,000円に届かずかと言って25,000円台にまで下落せずのレンジ相場であり取引機会は多かった月という印象でした。
日本株の場合、ウォッチしている銘柄でも株価が落ち着いてきた銘柄があり買い増しなどの機会があった月でした。
一方で、アノマリーで5月は「Sell in May」と言われるように、売り相場になる見込みのため様子見で良かったかもとまだ不安が残っています。
今後について
円安が急激過ぎるため反動リスクに備えることが最重要事項だと考えています。
そのため、現金割合を維持していくとともに利益見込みが分かりづらい「FX裁量取引」「日本株」から現金を引き揚げていく余地があると考えています。
同時に利益追求のために、日経225CFDの取引量など調整を掛けていくのが資金効率が良さそうだと考えています。
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