2022年3月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

仕事で3月があっという間に過ぎ去っていきました…しかし取引の方は調子が良かったようで金融資産の状況変化と損益概要の振り返りを書いていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜3月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 62 +36
株価指数CFD 450 +50 34 +21
FXトラリピ 280 10 +5
FX裁量取引(スワップ運用含む) 130 -30 10 +6
日本株 317 +75
合計 2,277 +95 116 +68

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、メキシコペソ円の売買で単月+6万の利益が発生し、日本株では1万円以上の利益発生無しでした。

振り返ってみて

1.為替

3月は対円通貨ペアに関しては、円安方向に一気に進んだに尽きると思います。

米ドル円が125円超えた時なんて本当にびっくりしました。

FX自動売買を開始した頃が118円ぐらいだった記憶があり、円安の上限レベルがそのぐらいだろうの感覚だったので行き過ぎ感を感じてるところです。

2.株式

3月は優待銘柄が多いため権利付最終日に向けて上昇するだけと思っていましたが、下落局面が発生したため買いに走る場面がありました。

最終的に、現物株だけで金融資産が300万円を超えてしまいました。

日経225CFDでは、3月価格調整金発生前に下落がありその時点では買いを少し厚めに進めることができました。

ただ価格調整金発生後に売り取引を少し混ぜ、結果的に不要な含み損を抱えたは反省すべき点でした。

今後について

対円通貨ペアでの急激な円高による含み損が懸念としてあるため、一層現金に余力を持つことが大きな方向性です。

現状で言えば、日本株は利益率の見込みを持っていない割には資金割合が高いため精算をしていくことや為替での取引追加は控えることをしていく予定です。

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