2022年2月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2月中に確定申告を終わらせ気分が楽になった今日頃の頃ですが、前月の振り返りとして金融資産の状況変化と損益概要を書いていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2022年始〜2月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 26 +13
株価指数CFD 400 12 +10
FXトラリピ 280 +20 5 +2
FX裁量取引(スワップ運用含む) 160 +20 3 +3
日本株 242 +36
合計 2,182 +76 46 +31

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

その他に関して、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、メキシコペソ円や豪ドル円の売買で単月+3万の利益が発生しました。

日本株では、新規約定のみで決済に伴う利益の発生はありませんでした。

振り返ってみて

1.為替

世界情勢で円高に動く場面もありましたが限定的で、前月同様に円安を維持していた月だと思っています。

2.株式

世界情勢のため2月決算の銘柄(日本株)が権利落ち日に下がることや3月決算の銘柄でも上昇傾向が思ったほど無かったと感じる月でした。

日経225CFDで見ても、26,000円台での抵抗があり下限が見えており、行き過ぎだと思った時に買い取引を少し厚めにもできた月でした。

今後について

世界情勢を鑑みると、為替・株式共に急激な動きが一時的なのか?長期的なのか?分かりませんが発生の可能性は高いと感じています。

ただ直近に関しては、私情ですが確定申告の納付により現金が減ったため発生したタイミングですんなり行動を起こせるか怪しいところはあります。

ですが3月自体は日本株の決算銘柄が多いことや日経225CFDの価格調整金の発生月というタイミングということもあり、運よく下がるタイミングがあれば買い増しかなと漠然と考えています。

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