2022年6月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

2022年6月も終わり暑い日々が続きましたが、株価指数CFDの収益結果を振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として450万円(2022年6月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。

取引方法について

完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。

そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 利益[円] 決済回数
日経225 74,280 36
45,090 16
FTSE100 11,288 5
合計 130,658 57

前月と比較すると、日経225の決済回数は買い取引が減少、売り取引は増加しました。

FTSE100取引もありましたが、利益合計は前月に対して1万円以上届きませんでした。

年間の成績

2022年1〜6月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 34,070
2月 100,260
3月 213,703
4月 152,400
5月 143,160
6月 130,658
合計 774,251

上記合計金額と投資資金450万円から利益率を算出すると、17.21%でした。

前月から利益率は3%弱伸びましたが、3月以降の利益と比べてしまうと徐々に落ち込んでおり、減少傾向の流れを止めたい気持ちがあります。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関しては、年間利益を少しでも多くするため取引量を増やしていきたいとは考えています。

FTSE100で取引量の増加を行い、かつ利益増加の追い風として6月分の価格調整金の発生もありましたが、利益変化は微妙という結果でした。

今後に関しては、引き続き値幅を狭くするや1回の取引数量を倍にするなど積極的な取引を進め、利益増加を目指す方針です。

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