2022年11月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

久しぶりに豪ドルNZドルの決済回数が発生した11月が終わり、収益を振り返っていこうと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として320万円(2022年11月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2022年11月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 4,000
2.9NZドル 1,000
ユーロンド   売 3.0ポンド   5,000

月間の成績

単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 前月比 決済回数 前月比 
豪ドルNZドル 19,850 約2.4倍 76 約2.0倍
ユーロポンド 43,774 約0.5倍 84 約0.5倍
合計 63,624 160

前月比で、豪ドルNZドルは利益と決済回数ともに2倍以上増加しました。

ユーロポンドは前月が8万円の利益と高かったこともあり、0.5倍の変化となりました。

年間の成績

2022年1〜11月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 24,544
2月 29,261
3月 55,026
4月 31,709
5月 25,506
6月 31,870
7月  41,831
8月 17,220
9月 70,834
10月  93,628
11月  63,624
合計 485,053

上記合計金額と投資資金320万円から利益率を算出すると、15.16%でした。

前月からの利益率の伸びは僅かに2%に足りませんでしたが、2022年も残り損切りさえ無ければ利益率15%台以上を確実にすることができました。

2022年は豪ドルNZドルの売り取引が低調でしたので、利益自体40万円すら難しいと思っていた時期もありましたが、9月以降のユーロポンドのおかげ等で利益は満足いく着地になりそうです。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、目標利益は達成したことやレバレッジ5倍以上になっている背景等もあり何かチャンスだと思う瞬間がない限り現状のままで良いと考えています。

レバレッジ2~3倍に安定してきたこともあり、運用条件の変更はありませんでした。

今後に関して、既に実行済みなのですが豪ドルNZドルの値幅を全て統一するようにトラリピ注文を入れ直す作業を行なっています。

ちょうど豪ドルNZドルの建玉数が少なくなってきた点と2023年でも引き続き売買が続くため、同じ値幅で管理をしやすいようにしました。

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