2024年6月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

6月が終わり2024年も前半戦が終わりました。6月の相場や資産状況を振り返りしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

5月1日の買付分よりSBI証券での投資信託のクレジットカード積立の上限が10万円に引き上げられたこととに伴い、フル活用すべく投資信託は毎月10万円積み立てるように運用しています。

各種類の利益確定状況について

2024年始〜6月末までの各種類の利益確定金額(1万円未満切捨て)は以下の通りです。

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 600 66 +13
株価指数CFD 1,100 26 +33
FXトラリピ 150 12
FX裁量取引(スワップ運用含む) 310 112 +11
日本株 656 -30 -316 +24
日本株(NISA預り) 134 +21
合計 2,950 -9 -100 81

*投資信託と米国株は表から除外しています。
*日本株に関して配当金を除いた数字にしています。

振り返ってみて

1.為替

米ドル円は、月初のほうは154円台もありましたがその後円安に進み続け6月28日には最大161円まで円安が進んだ月でした。

メキシコペソ円は、米ドル円とは反対に9.2円台から8円台に急な円高に襲われた月でした。

メキシコで大統領選という大イベントがあったとはいえ、あっさり9円台を割ってしまい思いの外保有ポジションが残り、売買が少なくスワップポイントを貰うのがメインの月となりました。

2.株式

日経平均は、39,000円台に乗っても38,000円台に戻ってしまう展開が何度かありましたが6月25日の終値以降は39,000円で推移した上昇相場の月でした。

日本株では、6月の優待株は権利確定に向けて多くは株価上昇はしなかったが、藤田観光(9722)の株価が一気に上昇した点とアシックス(7936)が株式分割でがくっと下がるかと思いきや思いの他落ちなかった点が見ていたところでした。

後は悲しいことに5月に損切りしたグロース株が約27%上昇してしまい、一番安い時に損切りしてしまったと売買の下手さを痛感した月でもありました。

今後について

為替に関して、対円通貨ペア(特に米ドル円)では急激な円高を警戒しつつも含み損のバランスを保ちながら、引き続きスワップポイントの恩恵を受けながら毎月10万円規模の利益を取りに行く取引を継続する方針です。

対円通貨ペア以外では豪ドルNZドルのペアしか運用が無くこれも引き続き取引数量を減らし投資資金を別資産に分配していく意向です。

日本株は、やっと年間損益がプラス転換した株価指数CFDでの売買によって毎月の収益を積み重ねていくことが重視したいことです。

その時点として、配当や優待を意識したNISAの成長投資枠の活用や信用取引での短期売買での収益化を試していく方向でいます。

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