2024年6月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2024年6月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 600
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B50(50銭単位買い) 6,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 5,000

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 100,596 約2.3倍 29,211 145
豪ドル円 38,980 約0.8倍 4,284 91
合計 139,576 33,495 236

前月比で、米ドル円の損益が2倍以上に増加し反対に豪ドル円が約0.8倍に減少しました。

特に米ドル円のみで単月10万円を超えており米ドル円が160円台まで円安に動いた効果が現れた月でした。

年間の成績

2024年1〜6月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 89,618
2月 83,463
3月 93,315
4月 160,671
5月 95,597
6月 139,576
合計  662,240

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、11.04%でした。

前月から年間利益率が2%以上プラスに増えました。

投資資金も1,000万円以下に抑えかつ取引数量を控えた取引を2024年は続けていますが、この6ヶ月だけで年間利益率10%以上のかなり良い数字が出ています。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、米ドル円が160円を超えるより150円より下がるほうが期待値として高いだろうと考えており、また急激な円高に動きがあった場合に取引数量を増やすのか判断していくつもりです。

相場の結果として為替介入などのイベントもなく160円を超えてしまい、何もやることが発生しませんでした。

今後に関して、米ドルが160円台で安定した推移をするのかそれとも調整に動くのか見ながら取引数量を調整していこうかと考えています。

特に米ドル円は2024年の年始から20円ほど円安になっているため年間のボラティリティとして2024年後半の動きが変わらないか、含み損とのバランスを見ていきたいと思っています。

PR:私も2016年から運用中!ループイフダンの口座開設はこちらからアイネット証券[アイネットFX]

PR:私も2019年から運用開始!FX自動売買のトラリピの口座開設はこちらからマネースクエア

PR:FX自動売買のみんなのシストレを試すならこちらからトレイダーズ証券[みんなのFX]