2024年6月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2024年6月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 1,100
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 331,695 137
FTSE100
4,085 3
合計 335,780 140

前月比で、日経225の決済回数自体は10回ほど増加しましたが損益自体は約0.9倍と少し減少しました。

FTSE100の売買も発生しましたが損益自体は1万円に満たない金額で、6月の価格調整金が899円だったため、たらればで言えば取引数量が倍ぐらいにできていれば1万円を超えることは可能だったなという結果でした。

年間の成績

2024年1〜6月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 -644,243
2月 -613,574
3月 492,258
4月 328,963
5月 364,560
6月 335,780
合計 263,744

上記合計金額と投資資金1,100万円から利益率を算出すると、2.40%でした。

1,2月で発生したマイナス損益をやっと返済し終わり、年間損益をプラス転換することができました。

仮に2024年残り6ヶ月で月30万円のプラス損益ページを維持できれば、年間200万円のプラスで着地できそうなポジティブな数字目処が立てられるようになってきました。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、何も変わることなく日経225の買い取引を続ける方針です。

取引余力を維持するために取引数量を減らすなど調整を行いながら、日経225の買い取引を継続しました。

ちなみに日経225買いの6月価格調整金は140円で、2023年の610円よりだいぶ安くなっていました。

今後に関して、引き続き現在の投資資金の範囲内で取引数量を調整しながら日経225の買い取引を続けていく方針です。

少し先の話ですが9月の日経225買いの価格調整金が2023年実績から2,000円以上期待できるため、資金余力があるうちは買いを続けるほうが有利だろうと考えています。

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