2024年5月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2024年5月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 600
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B50(50銭単位買い) 5,000→6,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 4,000→5,000

日本銀行の為替介入の影響により一時的に円高状態だろうと判断し、米ドル円、豪ドル円ともに1,000通貨ずつ取引数量を増やしました。

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 43,681 約0.5倍 7,804 72
豪ドル円 51,916 約0.7倍 6,207 115
合計 95,597 14,011 187

前月比で、米ドル円と豪ドル円の損益はともに減少しました。

ただいつ以来か覚えていませんが、珍しく豪ドル円の損益が米ドル円の損益を上回る月となりました。

また前月に比べて取引数量は増やしましたが、米ドル円で最大ポジションに到達し決済が発生しない期間もあり惜しくも単月10万円を超えることができませんでした。

年間の成績

2024年1〜5月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 89,618
2月 83,463
3月 93,315
4月 160,671
5月 95,597
合計 522,664

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、8.71%でした。

前月から利益率を1.5%以上プラスにすることができました。

2024年の当初見込みでは月間利益率1%すら怪しいと思っていたため嬉しい誤算が続いています。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、4月29日に米ドル円の大半が最大ポジションとなり自動売買が停止のため含み損の金額を考慮しながら、少なくとも1,000通貨の売買が継続できるように取引追加をしていこうかと考えています。

最低限の1,000通貨だけ米ドル円では追加しました。

今後に関して、米ドル円が160円を超えるより150円より下がるほうが期待値として高いだろうと考えており、また急激な円高に動きがあった場合に取引数量を増やすのか判断していくつもりです。

現状まだ対円通貨ペアでは買いスワップポイントが高い状態が続いており、許容できる範囲内の含み損であればスワップポイントで一定相殺をしていけるため、買いでポジションは常に取る考えではいます。

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