2024年1月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

トラリピ注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

トラリピの投資条件・状況

2024年1月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

    投資資金[万円] 450
通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 5,0006,000
2.0NZドル 1,000
ユーロポンド   売 3.0ポンド   7,000
カナダドル円 0.400円  1,000

1月4日にカナダドル円のトラリピ注文を取り消し、同時にポジションを全て決済しました。

また1月15日に豪ドルNZドルの売りにて1,000通貨の注文を追加しました。

月間の成績

単月の成績(損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
豪ドルNZドル 14,488 約1.3倍 1,365 73
ユーロポンド 26,523 約1.4倍 6,566 36
カナダドル円 507 約0.5倍 1,284 3
合計 41,518 9,215 112

前月比で、豪ドルNZドルとユーロポンド共に増加しました。

月間の損益として4万円台に戻りましたが、2023年1月(前年同月比)も4.1万円だったことを考えると前進しておらず物足りない結果になっているなと感じています。

年間の成績

1ヶ月だけの成績しかないため月間の成績と同様です。

期間 損益[円]
1月 41,518

上記合計金額と投資資金450万円から利益率を算出すると、0.96%でした。

2023年の年間利益率が12.74%だったため進捗率として大差ない状態という印象を持っています。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、対円通貨ペア以外への分散投資をトラリピ口座で行うスタンスでおり現状の投資条件で(可能なら取引量減らしたいレベル)運用していくつもりです。

思いのほか円安に進んだ背景もありカナダドル円は減らすことができました。

今後に関して、豪ドルNZドルで2021~2022年に入れた注文のレンジが広く取りすぎているためトラリピ注文の整理はしていく予定でいます。

マネースクエアが提示しているトラリピ戦略で豪ドルNZドルが3年で160%のパフォーマンスを出しているようです。

これまでのやり方を見直しまずは2023年以上の収益を目指していきたいと思います。

PR:私も2019年7月から運用開始!トラリピの口座開設はこちらからマネースクエア

PR:私も2016年から運用中!ループイフダンの口座開設はこちらアイネット証券[アイネットFX]

PR:FX自動売買のみんなのシストレを試すならこちらからトレイダーズ証券[みんなのFX]