2021年2月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2月はメキシコペソ円の決済が発生していた印象があり1月より良くなったイメージがあるところですが、実際の数値と共に振り返っていきたいと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として130万円(2021年2月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2021年2月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買 値幅[銭]
カナダドル円 1,000 35
メキシコペソ円 10,000  3
メキシコペソ円 10,000 6.5
メキシコペソ円 10,000 5.5
メキシコペソ円 10,000 5.0

取引の追加や停止などはありませんでした。

月間の成績

単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
カナダドル円 5,246 15
メキシコペソ円 5,861 11
合計 11,107 26

前月と比較すると、決済回数ではカナダドル円とメキシコペソ円共に増加しました。

メキシコペソ円は、カナダドル円に比べて取引数量を多くかつ広めの値幅の設定をしていますが、ほぼ同額の利益と言う結果になりました。

また、2020年6月以来の単月1万以上の利益を達成することができました。

年間の成績

2021年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 5,626
2月 11,107
合計 16,733

上記合計金額と投資資金130万円から利益率を算出すると、1.29%でした。

実質レバレッジが1倍と投資資金に余力がある状態で、堅実に利益が出せている状況になっています。

一方で、利益率1%以上になりましたが投資資金の効率をより良くする余地があるとも感じているところです。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関しては、どうやって収益を伸ばすかを考えていくところであり、1つの手段としてカナダドル円の取引量追加を試してみようと考えているところです。

上記記載の利益を伸ばすための手段は何も講じることはありませんでした。

特に2月はメキシコペソ円の相場を見ていた限り、トラリピで決済が発生する程度の相場変動があったため何となく利益が良くなったと感じており思考が停止していました。

引き継ぎ、まずは2020年の利益を超えるために取引量を増やすや値幅を調整するなど投資資金の余力範囲内で実行をしていきたいと思います。

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