2020年12月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2020年12月はメキシコペソ円で多少動きがあった印象がありますが、実際どうであったのかトラリピの運用結果を振り返っていきたいと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、トラリピには80万円(2020年12月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月末から変更無く運用条件(2020年12月末時点)は以下の通りでした。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買 値幅[銭]
カナダドル円 1,000 35
メキシコペソ円 10,000  3
メキシコペソ円 10,000 6.5

月間の成績

12月単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
カナダドル円 2,466 7
メキシコペソ円 5,178 5
合計  7,644 12

前月と比較すると、カナダドル円の決済回数が18→7回と半分以下に減少しました。

一方で、メキシコペソ円の決済回数はほぼ同じでした。

特に利益に関して、メキシコペソ円では2.5倍以上に増加しました。

その一因がスワップポイントで、12月だけで2,628円分も発生していました。

年間の成績

2020年1〜12月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 2,455
2月 3,533
3月 8,166
4月 0
5月 2,118
6月 10,847
7月  3,500
8月  4,900
9月 2,450
10月 3,150
11月 8,067
12月  7,644
合計 56,830

上記合計金額と投資資金80万円から利益率を算出すると、7.10%でした。

利益率に関しては、11月に投資資金の追加を行ったので数字が低くなるのは当然で致したなかったなという感じでした。

利益に関しては、年間利益が5万円台で終わり2020年最初に立てた目標(投資資金60万円で利益6万円のクリア)に満たなかったため物足りない結果となりました。

特に2020年は、同じFX自動売買のループイフダンが利益率23.19%と凄まじい結果を出せたため、通貨ペアや投資資金の規模など諸条件が異なりますがこちらの目標未達であることが悔やまれるところです。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、2020年12月は運用条件を変更したばかりなので現状維持の方針です。

それ以降の2021年以降に関しては、すぐに動く訳ではありませんがトラリピ設定と投資資金の見直しの必要を感じています。

12月は時折メキシコペソ円の残りの建玉がどのくらいあるのか見るだけで、上記の通り何もしませんでした。

今後、つまりは2021年以降のトラリピに関しては、まずは投資資金の規模を大きくしていこうかと考えています。

理由として、2020年は投資資金の規模が小さいがために取引レンジの設定が狭く、結果的に取引が止まった期間が発生し利益が伸び悩んだと考えているためです。

そのため、2021年では定常的に利益の積み重ねが起きすことが最優先事項だと現状考えているところです。

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