2020年12月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2021年明けましておめでとうございます。2020年1年の取引が終わりましたので、結果を書いていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

積立投資(投資信託と持株会)分が、前月から金額の増加していくのが基本形になっています。

ただし、2020年12月ではFX裁量取引でメキシコペソ円の取引を行うため10万円の増加が発生しました。

各種類の利益確定状況について

2020年始〜12月末までの各種類(投資信託と持株会は除く)の利益確定金額(1万円未満を切り捨て)は以下の通りです。

前月と比べて金額が更新された箇所を赤字で表しています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 80 5
FXループイフダン 810 187
FX裁量取引(スワップ運用含む) 101 5
株価指数CFD 395 -214
合計 1,386 -17

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、前月から+1万円の増加(11月分の積み上げを含む)という結果でした。

FXループイフダンは、前月から+7万円の増加という結果でした。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、前月から1万円単位での増加無しという結果でした。

株価指数CFDは、前月から+5万円の増加という結果でした。

振り返ってみて

2020年12月は、為替相場は特に動きが無かった印象でした。

一方で株価相場は、日経225が27,000円を超え株高が終わらず実態経済と乖離した状況がいつまで続くのかといった感じでした。

結果、単月で大きな利益を生むことも無く2020年の取引自体が終わりました。

結果、2020年は過去最高益かと思ったいたのが私にとっては散々たるものになってしまいました。

2020年の1年を振り返ると、前月書いた上記の通りで途中まで最高益を記録しておりうはうはの状態でした。

しかし予想の範疇を超えた株高により損益がマイナスという着地で終わり、資産を増やせずかなり悔しい結果となりました。

今後について

この2020年の反省を活かし、時間を掛けて損益マイナス分を取り返そうと思います。

ただ、実態経済と市場の乖離状態(経済活動が萎んでいるが株高となっている)がある認識であり、調整局面に入ることがあるのではないか?と未だに悩んでいるところです。

全資産のそれぞれの資金配分の決めを2021年1月にしっかり固めていこうと思っています。

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