2020年12月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

12月は決済通知のメールがあまり来なかったため期待薄なところがありますが、実際の数字がどうだったか振り返っていこうと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、ループイフダンには810万円(2020年12時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月末から変更無く運用条件(2020年12月末時点)は以下の通りでした。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買+設定値幅
米ドル円 8,000 B25(25銭単位買い)
豪ドル円 5,000 B40(40銭単位買い)
豪ドル円 1,000 B80(80銭単位買い)

月間の成績

12月単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。約定日が1月1日の決済損益も12月分に含めてました。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
米ドル円 28,407 113
豪ドル円 40,433 56
合計 69,090 170

前月と比較すると、米ドル円と豪ドル円共に決済回数が約半分に減少しました。

利益に関しては、米ドル円が決済回数に応じて半減した一方で、豪ドル円ではスワップポイントだけで16,513円発生しており利益減少を緩和した結果になっていました。

年間の成績

2020年1〜12月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 84,220
2月 211,665
3月 748,148
4月 134,739
5月 96,080
6月 155,536
7月 68,063
8月 110,242
9月 55,334
 10月 43,346
 11月 102,310
 12月 68,840
合計 1,878,773

上記合計金額と投資資金810万円から利益率を算出すると、23.19%となります。

2020年も残すところ1ヶ月となり、利益に関しては190万円未満での着地かなという感覚を持っています。

利益に関しても、前月に書いていた上記の通り190万円未満という着地になっています。

これで2020年の取引が終わったのですが、改めて2,3月の利益だけで95万円を超えており良い意味で凄まじい年だったなと感じています。

一方で、米ドル円の円高が一段と進み含み損も増えた事実もあり、ループイフダンの想定レンジを超えて自動取引が止まってしまう心配も増加した年でした。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

2020年12月も現状運用を変える理由が無いためこのまま維持する方針です。

さらにその先の2021年に関しても現状の運用条件を継続するのがまず基本だと考えています。

上記の通りで為替市場で大きく流れが変わるようなことも無く、何もしませんでした。

今後、つまりは2021年以降のループイフダンに関しては、2020年の利益分をそのまま資金に割り当てる予定です。

ただ2021年は、2020年のループイフダンの利益を越えることは無いだろうと考えています。(新米国大統領の就任や新型コロナのワクチンなど相場が動きそうな材料は思いつきますが…)

大きな利益への期待は持たず、無理の無い範囲でコツコツ取引量を増やして定常的な利益を増やしていくスタンスを続けていくつもりでおります。

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