2021年2月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2021年2月は営業日自体少なかったのであっと言う間に終わってしまいましたが、利益の結果など振り返っていきたいと思います。

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額（簿価）を金融資産ごとに合算した数値になります。

積立投資（投資信託と持株会）分が、前月から金額増加したのみとなっています。

2021年始〜2月末までの各種類（投資信託と持株会は除く）の利益確定金額（1万円未満を切り捨て）は以下の通りです。

前月と比べて金額が更新された箇所を赤字で表しています。

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、単月+1万円の利益が発生しました。

FXループイフダンは、単月+11万円の利益が発生しました。

FX裁量取引（スワップ運用含む）は、損切りにより-12万円利益を減らしました。

株価指数CFDは、損切りにより-1万円利益を減らしました。

損切りを行ったため、利益が増えず前月からの前進が無かったと言える月でした。

損切りに関してはFX裁量取引、株価指数CFD共に建玉1枚あたりの金額が大きく、損切り判断が遅かったと痛感しています。

FXトラリピに関して、2月は1万円の利益を出せましたが投資資金の割に取引量が少ない状況のため改善が必要だなと利益を見て思った次第です。

基本は以下前月に書いた内容と同じスタンスです。

資金余力を維持しながら、利益追求で取引するよりも相場の調整が起きないかを見守りながら取引を重ねていくスタンスです。

ただ2月の終わりに米国10年国債の利回りが上昇しており、株価上昇に歯止めがかかるのでは？と言う期待感も有り、日経225の取引の確度が上がって来るのかなと思っていたりします。

仮に株価上昇に歯止めがかかるのであれば、日本の個別株を保有してみたいと言う思惑もあったりするところです。

ただ2月に日本の個別株をお気に入り登録することを時折していたのですが、コロナで赤字に陥った交通系やホテル系の銘柄なども株価が高いと感じており、買い頃感はまだ感じていないところです。