2021年1月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2021年スタート1ヶ月目の利益や資金配分がどうであったのかなど振り返っていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

前月時点で考えていた以下の動きを実行するため、証券口座への預け入れ金額を調整しました。

全資産のそれぞれの資金配分の決めを2021年1月にしっかり固めていこうと思っています。

例えば、FXループイフダンでは、2020年の確定利益に追加資金を加えることで1,000万円という金額設定にしています。(円グラフ上の比率が圧倒的になりすぎてしまいましたが…)

株価指数CFDでは、2020年より口座資金を減らし300万円を原資に様子をみながら取引する設定にしています。

FXトラリピでは、2020年の利益改善をするため口座資金を増やし130万円に設定しています。

各種類の利益確定状況について

2021年1月末までの各種類(投資信託と持株会は除く)の利益確定金額(1万円未満を切り捨て)は以下の通りです。

前月と比べて金額が更新された箇所を赤字で表しています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 130 0
FXループイフダン 1,000 7
FX裁量取引(スワップ運用含む) 121 0
株価指数CFD 300 3
合計 1,551 10

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、単月1万円以上の利益が発生しませんでした。

FXループイフダンは、単月+7万円の利益が発生しました。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、単月1万円以上の利益が発生しませんでした。

株価指数CFDは、単月+3万円の利益が発生しました。

振り返ってみて

2021年1月の利益合計だけを見ると、約10万円と物足りない結果だと感じています。

一方で、資金が小さく数字には現れていない部分の動きが2つほどありました。

1つ目がメキシコペソ円の売買取引や口座の資金移動をしたことです。

メキシコペソ円が円安に変動したことがあり、ヒロセ通商セントラル短資FXの2口座で取引を行うことがありました。

2つ目が以前書いた日本株へのポイント投資を新しく始めてみたことです。

まずは2銘柄だけ保有して様子を見ている状況です。

今後について

資金余力を維持しながら、利益追求で取引するよりも相場の調整が起きないかを見守りながら取引を重ねていくスタンスです。

具体的には、変動率が大きい株価指数CFDで利益追求を望み利益幅が狭い取引を繰り返すことをしないように留意します。

一方で、FX自動売買で利益積み上げを堅実にしていくことはしたいため、取引追加は継続して考えていきたいと思っています。

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