2021年2月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

資金の関係から常時取引をしていた訳ではないですが、1ヵ月の取引を振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として300万円(2021年2月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。

取引方法について

完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。

そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 利益[円] 決済回数
日経225 28,810 18
-47,820 3
FTSE100 5,070 10
合計 -13,940 31

前月と比較すると、決済回数では日経225はほぼ変化なし、FTSE100では10倍に増加していました。

利益に関しては、日経225で約-4.8万円の損切りがあり利益相殺ができずに合計がマイナスという結果でした。

年間の成績

2021年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 34,907
2月 -13,940
合計 20,967

上記合計金額と投資資金300万円から利益率を算出すると、0.70%でした。

利益合計がマイナスには至っていませんが、1枚あたりの含み損金額が大きいと思える建玉がありそこが足を引っ張っている状況です。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、追加資金を実施しない前提で取引を継続するつもりです。

50万円はCFD取引口座に振替られるよう(銀行口座からの即時入金できない時もあるため)に準備はしていますが使うことはありませんでした。

今後も投資資金300万円の中で可能な取引を継続していく方針です。

また株式相場次第では、取引機会を増やすために投資資金を最大400万円まで増加することも考えていたりします。

直近の話で言えば、1年の中でもっとも大きい価格調整金(日経225の場合)が3月10日に発生するため、保有建玉を増減させる手段などは取っていこうかと考えています。

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