2020年2月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2020年2月の取引が終わりましたので、私のポートフォリオの最新状況や成績を書いて行きたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、先月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

ちなみに2020年1月相場を以下のように振り返っていました。

個人的なスタンスとしては様子見に近い取引をしていましたが、予想以上に利益を出すことができたというのが率直な感想です。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

2020年2月も継続して「FXループイフダン」「株価指数CFD」の2トップで運用を行なっています。

前月からの変化があった主な点は以下の通りです。

1.株価指数CFDの金額増加

前月末時点の393万円→442万円に50万円弱増加しています。

増加の背景は、世界の株価指数自体が下落して来たタイミングで取引量が増えることを見越し取引余力を持たせるためです。

2.FX裁量取引の金額減少

前月末時点の112万円→97万円に15万円減少しています。

減少の背景は、2020年2月最終週の下落相場によって含み損を抱えていた豪ドル円の建玉を決済することができ、余剰金を出金したためです。

一方で、その出金した金額より少額でメキシコペソ円の買い取引を追加しています。

各種類の利益確定状況について

2020年始〜2月末までの各種類の利益確定状況(投資信託は除く、1万円未満は切捨て)は以下の通りです。

前回ポートフォリオと比べて更新箇所は赤字、1万円未満は切り捨てにしています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 32 0
FXループイフダン 810 29
FX裁量取引(スワップ運用含む) 97 6
株価指数CFD 442 17

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、前月同様に利益確定金額が1万円に満たないため0円でした。

FXループイフダンは、早速2020年も利益を積み重ね得ており+21万円(恐らく単月過去最高)でした。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、前月に続き豪ドル円の売りがヒットし+4万円でした。

株価指数CFDは、S&P500や日経225の売り建玉(2019年10月ごろから保有していた)が全て処分されスッキリした上に+14万円という結果でした。

振り返ってみて

2020年2月は、株式相場がかなり活発で2月最終週の下落前でもそれなり利益を積み重ねることができた印象があります。

ただ、その後の2020年2月24日ごろから始まった株式相場の大きな下落には上手く乗り切れず、細かい決済しかできず思ったより大きな利益が出せずに悔しいいうのが感想です。

また同時に、2019年12月に株価指数CFDのS&P500でロスカット(以下記事を参照)に合わなければもっと利益出せたし、損失も無かったと悔やんでいる所です。

一方で為替に関しては、FXループイフダンが想像以上の成績を出せたことや2019年から残っていた豪ドル円の売り建玉がスッキリできたため比較的良い気分で終えることができた月でした。

最後に2月最終週の大きな下落に関しては、買い下がりを実施しましたが手を出すのが早かったかな?というぐらい含み損を抱えたものもありました。

今後も緩やかな下落相場は続くと考えていますので、常に少額でリスクヘッジしながらコツコツ投資を進めて行こうと考えています。

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