2019年12月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

GMOクリック証券の株価指数CFDについて、2019年12月末までの取引結果を出せる様になりましたので各株価指数の利益状況をまとめたいと思います。

株価指数CFDへの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、株価指数CFDには473万円(2019年12月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

2019年はループイフダンの次に投資資金をつぎ込んだ投資先になっています。

2019年1〜12月末までの成績

12月の各株価指数の利益(価格調整額含む)は以下の通りでした。

これまでの成績も分かるよう1~11月期間の利益分も表に記載しています。

利益[円]
期間 日経225 FTSE100 S&P500 DAX 合計
1~11月 135,320 85,800 157,159 16,595 394,874
12月 16,200 -1,747 -624,778 0 -610,325

12月単月の利益は、合計-610,325円という結果でした。

その主な要因が、S&P500となっています。

S&P500で売り取引をしていたのですがロスカットレートに該当してしまい、20ポジション強制決済され、上記の様なマイナスが確定しています。

次に2019年1~12月の各株価指数の成績を整理すると以下の通りでした。

利益[円]
期間 日経225 FTSE100 S&P500 DAX
2019年 151,520 84,053 -467,619 16,595

4つの株価指数の中でも力を入れていた日経225が、株価指数CFDの中で一番良かったという結果になっています。

ただ、力を入れている分多くのポジションを取っており、そのポジション分の含み損を2020年に繰越している点が気分的に良くない点でもあります。

FTSE100に関しては、ポジション数をあまり取らずに取引していた割には損益がプラスで終えられました。

2019年末時点でFTSE100は1ポジションしか取っていないため含み損もほぼ無く、個人的に株価指数のなかで2019年一番安定感がある株価指数だった印象でした。

S&P500に関して、日経225同様に多くのポジションを取ってみましたが、結果が伴いませんでした。

DAXに関しては、2019年に10個のポジション数を取った状態から膠着(塩漬け)しており、個人的にうまく行かない投資対象という結果でした。

今後の運用について

前月同様に、株価指数CFDでは世界の株価暴落(調整)が起きるのを待っている状態を続けます。

今振り返ると本当に機会損失したなあと言う苦い思い出があり、2020年以降こそは乗れるよう現金比率を高めるなど準備を進めて”数年後に向けた行動”を起こせるにしたいと考えています。

相場が動き出すまでは、レンジ相場のごとく行ったり来たりするだけの想定のため、その間はポジションは大きく取らず、現金を確保した状態を続ける予定です。

特に景気拡大期に買いでいい思いをした市場参加者が多いためなのか、例えば日経225がある程度下がってもすぐに買いが入りなかなか相場が崩れ無い印象があります。

そのため、特にすぐに何かをするというよりかは、動く準備として現金が必要だなというのが頭にあります。

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