2020年FX売買(メキシコペソ円のみ)の年間成績について

こんにちは、つまおです。

過去実績を残しているはずのメキシコペソ円に関して、2020年の実績情報が無いため調べて書いていきたいと思います。

2020年の記録について

2020年は、メキシコペソ円以外も含めたFX裁量取引の実績を1~6月の間各月で数字を残すことはしていました。

ただ2019年同様に、途中で書くことに飽きてしまったのか年間成績までは記していない状態になっていました。

一方でFX自動売買も含めて調べてみると、トラリピでも12月にメキシコペソ円での自動売買を行っていた記録はありました。

2020年の取引証券会社

スプレッド、スワップポイントやキャンペーン等などにより証券会社を色々試していた時期でした。

結果、2020年はFX裁量取引自体はGMOクリック証券のFXネオ、マネーパートナーズ、ヒロセ通商と3つを併用しており、その中でメキシコペソ円の売買ではヒロセ通商を利用する運用をしていました。

証券会社 用途の違い
ヒロセ通商/LIONFX メキシコペソ円売買のメイン口座

2020年6月末時点の運用実績の記事を見ると、証券会社の口座ごとに売買する通貨ペアを分けており、この年はメキシコペソ円より豪ドルに力を入れていた模様です。

2020年の投資資金

2020年12月末時点の数字を見ると、101万円をメキシコペソ円以外も含めた通貨ペアでのFX裁量取引に使う投資資金にしていたようです。

ヒロセ通商では、月によっては最大80万円の投資資金の運用が行われていました。

2020年の運用成績

1証券口座だけですが成績は以下の通りでした。

証券口座 損益[円] (スワップのみ)
ヒロセ通商/LIONFX 24,785 28,125
合計 24,785 28,125

仮に投資資金80万円で年間利益率を試算した場合、3.1%という結果でした。

また売買損益でマイナスを出しており、高スワップポイントで得た利益貢献により年間損益がプラスとなっていました。

何より損益金額感が10万円にも満たない結果になっており、数字から推察するに2020年はあまり注視しなかった年だったと思われます。

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