2020年6月末FX裁量取引(スワップ運用含む)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

6月は取引自体はほぼ有りませんでしたが、あるきっかけで長年保有していたものの決済があったりしましたので振り返りと今後について書いていきたいと思います。

FX裁量取引での投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、FX裁量取引には116万円(2020年6月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

また私の場合、FX裁量取引ではプロセスを最重視しており収益目標の達成は二の次で取引を行っています。

FX裁量取引の内訳

スワップポイント狙い等で対象月中に決済(利益確定)が発生していないものも含めた内訳とします。

通貨ペア 口座名(会社名)
豪ドル円 FXネオ(GMOクリック証券)
トルコリラ円*塩漬け パートナーズFX(マネーパートナーズ)
メキシコペソ円 LIONFX(ヒロセ通商)

遂に6月2日を以て2年近く持ち続けたトルコリラ円の全決済が完了したため、上記の通り取り消し線を付けています。

月間の成績

6月単月の成績は以下の通りでした。

通貨ペア 決済損益[円] スワップ[円] 合計[円]
豪ドル円 0 -528 -528
メキシコペソ円 200 1,664 1,864
トルコリラ円 -128,540 57,842 -70,698
総計 -128,340 58,978 -69,362

豪ドル円は、取引が有りませんでした。

メキシコペソ円は、少し損益がプラスの取引有りという結果でした。

トルコリラ円は、残っていた1万通貨分の損切りを行いました。

トルコリラ円の損切りをこのタイミングで行った理由は、マネーパト―ナーズでトルコリラ円を買いで保有した場合、マイナススワップに変更(2020年5月25日付与分より)となったためです。

上記)「トルコリラ円スワップポイントの受け払い逆転に関するご注意」という案内メールより抜粋

年間の成績

2020年1〜6月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 21,013
2月 44,954
3月 13,399
4月  -952
5月 47,278
6月 -69,362
合計 57,282

上記合計金額と投資資金116万円から利益率を算出すると、4.94%となります。

これまで積み上げていた利益の半分以上を失ったのは痛かったですが、まだ年間損益がプラスなので心のゆとりを持っている状況です。

今後について

2020年6月の振り返りとしては、トルコリラ円の損切りについてです。

先に記載した通り、トルコリラ円の買いでマイナススワップポイントが発生したのは5月時点で有り、円安に動く期待を捨てきれずに1週間程度様子見をしていました。

結果的には、円安へ大暴騰も無いだろうと気持ちの整理ができ損切りを実行することができました。

今後に関して、まだ下落シグナルは出ていませんがメキシコペソ円が4.5円付近の円高が進めば買い取引を再開するというのが1つあります。

豪ドル円に関しては、取引せずに様子見(主に中国の動向次第)が基本で考えています。

より簡単に言ってしまえば現在の円安圏、株高状態が動き出してからで無いと動く予定は無いというのが個人的な方針です。

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