2020年6月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

5月のトラリピ条件変更により6月もトラリピで利益発生しましたので、成績、振り返り、今後の動きを書いていきたいと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、トラリピには60万円(2020年6月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月末から変更無く運用条件(2020年6月末時点)は以下の通りでした。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買 値幅[銭]
カナダドル円 1,000 35
メキシコペソ円 10,000  3

上記メキシコペソ円の設定は、取引数量の大きさの考慮ミスがありトラリピ稼働が止まっております。

参考になさら無いようご注意ください。

月間の成績

6月単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
カナダドル円 10,847 31
メキシコペソ円
合計 10,847 31

円安傾向が進んだことと5月にレンジ設定を変更したことが功を奏して、単月だけで+1万円の利益を上げることができました。

一方メキシコペソ円は、トラリピのレンジ設定を見直しておらず1度も決済が発生しませんでした。

年間の成績

2020年1〜6月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 2,455
2月 3,533
3月 8,166
4月 0
5月 2,118
6月 10,847
合計 27,119

上記合計金額と投資資金60万円から利益率を算出すると、4.52%となります。

前月から利益率を2%弱伸ばすことができました。

2020年半年で上記のような利益率なため、年間利益率は10%未満で着地することを見込んでいます。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後の動きについては、カナダドル円での収益を期待し現状維持の方針です。

利益率の改善を考えたいですが、当初計画以上の投資資金の追加は現状したくないため上記のような判断としています。

結果として、運用条件を変えることも無く上記の通り現状維持のままでした。

今後に関しては、基本的には現状維持のままです。

将来的に円高方向に動きを見込みんでいますので、その際には投資資金の追加と運用条件の変更と行った手段を取っていくつもりです。

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