2020年6月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

6月は引っ越しを行なった関係でほぼ更新ができませんでした。しかし、取引は進めていたのでポートフォリオの最新状況、各成績、相場の振り返りをしていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、先月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

5月は以下のような振り返りを行なっていました。

2020年5月は、FXループイフダンと株価指数CFDそれぞれで単月10万円以上の利益が未達だったため物足りない相場であったと感じています。

特に日経平均株価の上昇が凄かった記憶があり、売り取引だと利益が伸びませんでした。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

いつも通り「FXループイフダン」「株価指数CFD」だけで80%以上の比率で運用を継続しています。

一方で毎月の投資信託の積立以外で大きな変化があった点としては以下2点です。

1.日本株(持株会)が新しく追加
2.株価指数CFDにて前月末時点の504万円→582万円に増加

日本株(持株会)は2020年4月から開始していたのですが、ポートフォリオに含めるのを忘れておりました。

株価指数CFDに関しては、6月に証拠金維持率が危険な状態になり資金追加した分を含めており金額が大きめの増加をしています。

各種類の利益確定状況について

2020年始〜6月末までの各種類(投資信託と持株会は除く)の利益確定状況は以下の通りです。

前回ポートフォリオと比べて更新箇所は赤字、1万円未満は切り捨てにしています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 60 2
FXループイフダン 810 143
FX裁量取引(スワップ運用含む) 116 5
株価指数CFD 583 88

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、円安傾向のおかげで+1万円という結果でした。

FXループイフダンは、円安傾向のおかげで+16万円と好成績でした。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、トルコリラ円の損切り要因で−7万円という結果でした。

株価指数CFDは、変動が少ない印象でしたが+9万円という結果でした。

振り返ってみて

2020年6月は、集計してみるとFXループイフダンが単月10万円超えの利益を出しておりまずびっくりしたという感想があります。

それともう1つ日々感じていたところで、日経平均株価の22,000円ラインがいつになったら崩れるのだろうと精神的に耐え凌いだ月だったなと感じています。

6月15日に21,500円台にいったのでそこから下落が始まり、売り取引の決済がガンガン進むと思いきや、また22,000円ラインに戻り相場は思い通りに行かないなと痛感した記憶があります。

今後に関しては、10万円の特別定額給付金や6月ボーナスが個人的に入ったりしましたが、従来通りの取引量は増やさず下落相場が来るのを待つ方針です。

現段階で思いつくこととしては、仮に日経平均株価がまだまだ上昇することがあれば、比較的勝率の高い勝負ができると考えているため、投資資金追加するのは有りかなと思っています。

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