2021年FX売買(メキシコペソ円のみ)の年間成績について

こんにちは、つまおです。

メキシコペソ円の過去実績のうち2021年分が無かったため今回調べて書いていきたいと思います。

2021年の記録について

メキシコペソ円の収益実績は記していませんが、6月末までの取引状況にはFX裁量取引のうちメキシコペソ円に対する投資割合など書かれていました。

FX自動売買まで含めて調べると、トラリピでもメキシコペソ円の自動売買があり6月まで決済実績がありました。

2021年の取引証券会社

スプレッド、スワップポイントやキャンペーン等などにより証券会社を色々試していた時期でした。

結果、2021年はGMOクリック証券のFXネオとトレイダーズ証券のLIGHTFXでは豪ドル円を、セントラル短資FXとヒロセ通商ではメキシコペソ円と通貨ペアにより取引証券を分ける運用をしていました。

証券会社 用途の違い
セントラル短資FX メキシコペソ円売買のメイン口座に移行
ヒロセ通商/LIONFX 移行前のメキシコペソ円売買のメイン口座

ヒロセ通商は2020年の残保有ポジションがあったために利用しただけのようで、2021年1月から継続的にセントラル短資FXでの取引履歴がありメイン口座を切り替えを行ったようでした。

2021年の投資資金

2021年12月末時点の数字を見ると、120万円をメキシコペソ円以外も含めた通貨ペアでのFX裁量取引に使う投資資金にしていたようです。

セントラル短資FXの投資資金は最大で60万円の月があり、12月末時点では40万円で運用を行っていました。

2021年の運用成績

それぞれの証券会社での成績は以下の通りでした。

証券口座 損益[円] (スワップのみ)
セントラル短資FX 118,398 30,134
ヒロセ通商/LIONFX 8,376 21,856
合計 126,774 51,990

12月末時点の投資資金40万円で年間利益率を試算した場合、31.7%という結果でした。

これまで高スワップポイントの効果で年間損益をプラスになったり、損益のうち半分を占めたりしていましたが、2021年は売買の力が一番強くプラス損益を出せたという年でした。

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