2021年3月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

3月は口座に70万円追加したり、取引量を増やしたりとアクションを起こした月でした。アクション効果がいかほどだったか実際の数字を振り返っていきたいと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として200万円(2021年3月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2021年3月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買 値幅[銭]
カナダドル円 2,000 47
1,000 44.5
 45
メキシコペソ円 10,000  3.0
5.2
5.5
5.0

カナダドル円とメキシコペソ円共に相場がレンジ設定の範囲外になったトラリピ注文を取消し、かつ新しいトラリピ注文を追加しました。

今後も相場がレンジ設定の範囲外になった等の理由で、取引数量を変化させる手間が発生する見込みです。

月間の成績

単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
カナダドル円 32,227 35
メキシコペソ円 22,964 33
合計 55,191 68

前月と比較すると、決済回数ではカナダドル円とメキシコペソ円共に2倍以上に増加しました。

カナダドル円に関して、取消したトラリピ注文の建玉5枚が残っており決済したところ19,582円の利益を生み利益貢献していました。

メキシコペソ円に関して、2020年から保有していた建玉の決済があり1ヶ月のスワップポイント収益が7,554円となり利益貢献していました。

年間の成績

2021年1〜3月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 5,626
2月 11,107
3月 55,191
合計 71,924

上記合計金額と投資資金200万円から利益率を算出すると、3.6%でした。

投資資金を増加したので利益率は変化が無いかと思っていましたが、前月から約3倍に増やすことができました。

また2021年の利益合計でも、2020年の年間利益5.6万円を超えることができました。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

まずは2020年の利益を超えるために取引量を増やすや値幅を調整するなど投資資金の余力範囲内で実行をしていきたいと思います。

取引量を増やし利益を増やすことは上手くできました。

一方で、投資資金を追加するとマネースクエアポイントが貰えるキャンペーンがあったこともあり、必要以上の資金追加も行ってしまいました。

今後に関しては、円安相場になってきた状況の中でどこまで想定レンジ内として取引継続するのかを調整していこうかと考えています。

特に3月は想定レンジを外れ建玉0枚となったトラリピ注文を数回取消し、トラリピ注文を入れ直すこともしており、どこまで相場を追いかけるかが悩ましいところではあります。

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