2020年2月末FX裁量取引(スワップ運用含む)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

先月分に続き2月もFX裁量取引で決済が発生しましたので、何で稼げたかお伝えできますので内容を書いていきたいと思います。

FX裁量取引での投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、FX裁量取引には97万円(2020年2月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

先月同様に未だに「投資信託」より大きい金額を割り当てている投資対象になっています。

FX裁量取引の内訳

スワップポイント狙い等で対象月中に決済(利益確定)が発生していないものも含めた内訳とします。

1.通貨ペア

2月最終週からメキシコペソ円の買いが追加となっています。

通貨ペア 口座名(会社名)
豪ドル円 FXネオ(GMOクリック証券)
トルコリラ円*塩漬け パートナーズFX(マネーパートナーズ)
メキシコペソ円 LIONFX(ヒロセ通商)

追加したメキシコペソ円に関しては、久しぶりに高値圏が崩れたため買い下がりを行いました。

そのため、2020年3月8日現在2月に買い取引をした分は、決済無しかつ保有分全てが含み損となっています。

2.投資資金の目安

前述の通貨ペアに関して、1万通貨あたりどの程度の投資資金で取引をしているのかは以下の通りです。(前月の表にメキシコペソ円を追加しました)

通貨ペア 投資資金/1万通貨[万円] レバレッジ想定
豪ドル円 17.5 4倍強
トルコリラ円 15 2倍
メキシコペソ円 2 3倍弱

ここ最近の豪ドル円の取引に関して、保有するのは1~2万通貨に抑えているため実際にはもう少し低レバレッジで取引を行っています。

過去にFX裁量取引を過剰に行い損切りもできず身動きが取れなくなった経験があるため、限られた投資資金の中だけで行うよう自制しています。

特に相場が大きく動くと投資資金を増やし大きく儲けたい欲が出てくるもので、自制心をどう保つのか?個人的に永遠のテーマだと思っています。

月間の成績

2月単月の成績は以下の通りでした。(トルコリラ円は決済が無いため除外)

通貨ペア 決済損益[円] スワップ[円] 合計[円]
豪ドル円 45,990 -1,036 44,954

豪ドル円の売り取引が中心かつ日付を跨いで保有することもあり、月間を通してスワップポイントはマイナスとなっています。

ただ相場が動く場面が何度もあり、決済回数(32回)を重ねたことで利益を積み上げることができました。

年間の成績

2020年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 21,013
2月 44,954
合計 65,967

上記合計金額と投資資金142万円から利益率を算出すると、6.80%となります。

2月が先月の2倍以上利益を出ていたことに驚いたのが一番の感想です。

ただ2019年は、FXネオ(GMOクリック証券)にてコツコツ貯めた利益を最後にドカンと吹き飛ばすことをしているので、再度繰り返さないよう注意をしたいところです。

今後について

メキシコペソ円の相場が下落してきたため、先月書いたことを行動に移しています。

高金利通貨のメキシコペソ円だけは年間成績がプラスを出し続けており、徐々に政策金利は下がりスワップポイントは落ちていますが、タイミングによっては保有していきたい考えです。

ただし懸念材料として、2020年3月3日に米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを行ったことで、世界全体で利下げが進み高金利通貨のスワップポイントが低下することを考えています。

また円高が進み過去の最安値に向かう可能性も否定できないため、過度な保有量を取らないように少額投資で望んでいく予定です。

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