2020年2月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

カナダドル円だけですがFX自動売買のトラリピでの2月の成績や状況について書いていこうと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、トラリピには32万円(2020年2月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月と同じく(トラリピ開始以来同じ)以下の条件のままで運用を行っていました。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買 値幅[銭]
カナダドル円 1,000 35

運用条件に伴う必要投資資金次第ですが、2月最終週から円高が一気に進んだので例えばメキシコペソ円あたりの取引を追加していきたいと考えているところです。

月間の成績

2月単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
カナダドル円 3,533 10

前月に比べて決済回数7→10回と増加し、利益が回復した結果でした。

また2019年の月平均利益が3,411円でしたので、平均的な結果の月であったことが分かります。

またループイフダンの豪ドル円B40では、2020年2月は1,000通貨あたり5,209円の利益を上げていました。(以下記事を参照)

カナダドル円(35銭刻み)の方がパフォーマンスで劣っていた月だと分かります。

豪ドル円のパフォーマンスがかなりイマイチだなという印象が強かったので意外な結果だと受け止めています。

年間の成績

2020年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 2,455
2月 3,533
合計 5,988

2020年はまだ月平均3,000円の利益に達していない状況です。

そんな中で、2月最終週から為替も円高に進んでしまったので今後円安に進むのか心配がある状況です。

今後について

先月の方針として、運用条件の変更を掲げていましたが実際には何もしないうちに円高が来てしまい放置された状況となっています。

前月と同じく上下レンジ幅の設定条件を変更することを一番に考えています。

特に、下レンジが78円にしているためトラリピが稼働するレンジ幅をあっさり抜けてしまうのでは無いかと心配しています。

そのため方針としては、既存のカナダドル円に関しては変更せず運用を続ける予定です。

反対に円高が進んだことでメキシコペソ円などトラリピが始めやすい相場に落ちて来たため、運用条件の内容を詰めていこうと考えています。

運用パフォーマンスを少しでも前年を上回れるようなことを考えて準備を続けていく予定です。

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