こんにちは、つまおです。
FX自動売買のトラリピについて、2020年も引き続き取引していきますので1月の成績や状況について書いていこうと思います。
トラリピでの投資状況
以下記事の金融資産一覧にある通り、トラリピには32万円(2020年1月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。
2020年は投資資金を少し増やしていきたいところです。
運用条件について
2020年1月は前月と同じく(トラリピ開始以来同じ)以下の条件のままで運用を行っていました。
通貨ペア | 取引数量[通貨] | 売買 | 値幅[銭] |
カナダドル円 | 1,000 | 買 | 35 |
月間の成績
1月単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。
通貨ペア | 利益[円] | 決済回数 |
カナダドル円 | 2,455 | 7 |
12月に比べると決済回数10→7回に減少し、利益が落ち込む結果でした。
ただ、月の営業日を20日で考えた場合、3日に1回は決済するペースであったことから感覚的には普通かな?という感じでした。
一方で過去の実績ベースだと、2019年の6ヶ月では利益の月平均が3,000円を超えていたので少し物足りない結果でした。
トラリピでは運用期間6ヶ月だけでしたが、利益率=約6.8%(投資資金30万円に対して)、月平均3,411円の利益という結果を得られました。
今後について
前月と同じく上下レンジ幅の設定条件を変更することを一番に考えています。
特に、下レンジが78円にしているためトラリピが稼働するレンジ幅をあっさり抜けてしまうのでは無いかと心配しています。
実際に変更をするには、既存のトラリピ注文の上下レンジ幅は変更できないため、一旦トラリピ注文を取り消し、再度トラリピ注文を入れる必要があります。
トラリピ注文はトラリピごとに利益金額、決済トレールの設定/解除、ストップロス価格の変更ができます。
既存のトラリピ注文の取り消しを実行した後、現状だと含み損を抱えた保有ポジションが残るため、損切りするのか投資資金を追加し残したままにするのか悩んでいる状況です。
ループイフダン、トラリピ等のFX自動売買では、注文を取り消した後に含み損が大方残る(自動的に売買するため高値圏だと思っても売買が発生する)ため、毎回損切りするのにエネルギーを使うなという感じです。